私は、20代は大学と企業の研究所で基礎医学の研究に従事していました。脳生理学や精神科領域の薬の研究に携わり、それについて論文を書いたり、学会発表をしたりもしました。 しかし、30才をむかえたとき、薬ではなく言葉で精神に働きかけることの面白さに魅せられ、心理臨床の分野に身を転じました。それ以来20年以上、数千人の方々のカウンセリング、心理療法にたずさわってきました。 その間ずっと「今までよりさらに効果のあがる技法」の確立に注力してまいりました。力動的心理療法、内省心理療法、来談者中心療法、行動療法、認知療法、論理療法、ゲシュタルトセラピー、交流分析、臨床動作法、臨床催眠療法、プロセス指向心理学、ハコミセラピー、家族療法、ブリーフセラピー、ナラティブセラピー、エネルギー心理学と学ぶなかで、最近は気功などの東洋的技法にも興味をもっています。 今後も、来所してくださる皆様のご意見やご感想を糧として、さらなる技量の向上に向かって、努力してまいりたいと思います。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。