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不安や恐怖は、本来は自己保存本能から来る危険信号として備わっている有益な反応です。しかし、これが過度になったり頻繁に起こるようになると問題となります。
恐怖が、はっきりとした対象についての反応であるのに比べ、不安は、漠然とした未分化な恐れの感情である、と区別する人もいます。また、不安の強くなったものが恐怖であるととらえる人もいます。いずれにせよ、そのような感情面での反応には、緊張や心拍数の増加といった自律神経系の興奮を主とした生理的な反応が伴います。
対策としては、まず、リラクセーションの技術を身につけてもらいます。そして、その人なりのこれまでの対処法について振り返ってもらうことから始めます。
パニック障害のような、激しいパニック発作が起こる場合には、適切な抗不安薬を服用することも必要です。最近は、パニック発作の脳生理学的メカニズムの解明も進んでいるので、どのような抗不安薬が適切かも検討されています。薬は、足腰が弱っているときの杖のようにとらえると良いでしょう。薬という杖を使いつつ、弱った足腰を鍛える方法として心理療法を活用してみるというのがよいと思います。
不安、パニック障害で
〜アイ・アンド・ユーで行っていることの特長は〜
臨床催眠技法により、深いリラクセーションを何回も体験していただき、最終的には自分で、いつでもどこでも心身共にリラックスできる技術を身につけていただきます。
また、パニック発作に対しては、EFTなどのエネルギー心理学的技法もセルフケアとして有用なので、発作が起こりそうな時に活用できるように指導いたします。
さらに、不安な状態が長引いている方は、首や肩などに慢性的潜在緊張がある場合が多いので、臨床動作法によりそれらを解消するようにします。
不安を引き起こす考え方の癖(認知の歪み)を修正したほうがよい場合は、認知行動療法も適用します。
このように多角的な技法の組み合わせにより、多くの不安、パニック障害で悩む方々の状態をすみやかに改善することに成功しております。
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