吃音(きつおん)の相談

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吃音(きつおん)の相談


  ■ 吃音(きつおん)といわれる、言葉が詰まったり、どもったりする方の心理相談です。

連発性吃音

「ぼ、ぼ、ぼくは、か、か、かとうです。」というように音が連なってしまう形の吃音(言葉の詰まりやどもり)です。少年期にこのような連発性吃音だった人が、成長するにつれて、次の難発性吃音に移行する例もあります。

 

難発性吃音

ある音が発音しにくくなる形の吃音です。自分で、この音が言いにくいと決めておられる場合もあります。例えば、カ行の音が言いにくいなどですが、そのような特定の言いにくい音は、増えていく傾向があります。

 

電話での吃音

特に、出だしの音の難発性吃音においては、電話で話す時に発音できなくなるという人が多いようです。会社の名前が電話で言えないために転職されたという方もあります。

 
カウンセラーからのメッセージ

 吃音(きつおん)で悩む方々は、人間同士のコミュニケーションの重要な道具である言葉が自分の思うようにならないというためか、周囲の人が感じる以上に悩んでいることが多いようです
 症状に対する嫌悪感が強いほど、吃音矯正法としてよく試みられる、呼吸練習、発音練習、うまく話せている状態をイメージしてみるイメージ・リハーサルなどの、直接改善に結びつきそうな方法はかえってこだわりを強めます。そして、改善しようとすればするほど、「まだ治っていない」というマイナスの思いをもつようになり、ますます改善しにくくするという悪循環を生じさせます。
 吃音(きつおん)治療の専門家と言われる人々もおられますが、私達は、広く心の悩みの解決に携わっているため、吃音で悩む人々の微妙な心の機微を尊重しつつ対応できる強みがあります。
 私たちセラピストは、吃音(きつおん)で悩む人の劣等感、自己嫌悪、こだわりに充分共感し、その方と共に、独自の対処方法を発明してみようという気概で挑むとき、今までの吃音治療の方法では改善しなかった場合でも改善をめざせる場合が多くあるのです。

吃音のご相談で
  〜アイ・アンド・ユーで行っていることの特長は〜

 臨床催眠技法により、心身共に深いリラクセーション状態を作り出します。そんな状態の中で、言葉に詰まったり、どもったりしているときのイメージと、うまく話せている状態のイメージを重ね合わせます。これを繰り返すことにより、吃音に対する嫌悪感を少しずつ弱めていきます。
 吃音に対する嫌悪感が弱まり、「是が非でも治したい」というこだわりが減ってきた時点で特別な呼吸法や臨床動作法により、横隔膜や構音筋(発音にかかわっている筋肉)の緊張を緩める練習を行います。また、その人独自の言葉を言いやすくするための対処方法(特別な発声法を工夫する、身体の特定の部位に力を入れたり抜いたりする、特定のイメージを作ってみる、など)も探求して、さらに自然に活用できるように援助していきます。
 エネルギー心理学的技法を適用して、吃音に伴って起こりがちな、上半身にエネルギーが偏ってしまうというパターンも修正していきます。
 吃音の背後にあがり、対人恐怖がある場合は、その解決もめざします。
>>上がり、対人恐怖の相談内容を参照
 このようにして、できる限りいろいろな技法を組み合わせ、多角的に対応していくことで、多くの吃音で悩む方が楽に話せるようになっておられます。


 ■ 参考にしていただきたいページ

アイアンドユーで行う催眠療法について
エネルギー心理学について
手のふるえや吃音と無意識の心
アイアンドユーでは臨床動作法をどう活用しているか


 *相談を終了された方のご感想

  

  

 

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